2008年3月31日月曜日

さらば学生!

【写真】
後輩たっきーとロータリーにて
また高田荘で語ろう

2008年3月30日日曜日

ここ一発ではなく



【写真】
高校時代のすべてといってもいい
ラグビー部でもらった卒業記念ボール。

恩師が書いてくれた一言。



「ここ一発には力を出し切っていた」

というのは主に試合でのこと。
試合になると、人が変わったように闘争心の塊となっていた俺。


しかし、当時の俺は練習では本気にならない中途半端な奴。
練習には行くけど、意識は低く、なんとなくやらされている感じ。
それが試合になると人が変わるんだから都合いい話だ。



今でもたまに、ラグビー部でのことが夢に出てくる。
それも決まって悔しい思い出が出てくる。
それは俺がラグビー部での自分に対して悔いが残っているからだと思う。


目的意識を持ってラグビーに打ち込んでいたら、
練習の中に楽しみを見出せていれば、
どんなによかっただろうか。


これからもあの頃の夢は俺を悩ますだろう。
夢を見るたびにあの頃の自分に嫌気がさすのだろう。


しかしそれは、俺の今後の人生において大事な夢だ。



中途半端はせず、毎日力を出し切ること。



常に自分の人生の主人公であれ。

来年の今頃には



【写真】
  左:りゅうじ
    営業マンとして年収2000万円を目指す 

  右:せいじ
    お笑い芸人として年収2001万円を目指す

撮影者:しょうじ
    トップ営業マンを目指す



来年の今頃に結果発表があります
乞うご期待!

2008年3月29日土曜日

つながりの継続と発展

追いコンは続くよ。


「メガピース」


学生時代の総決算的イベント。

「世代・所属・国境を超えたつながりを音楽を通じて創る」
という大きなコンセプトのもと仲間達との苦難の船出が始まる。


コンセプトが大きすぎて
途中船底に穴が開いたりしたけれど
仲間との意見のぶつかりや葛藤もあったけれど

時間と若さのある学生だからこそ、出来ることはあるはず。
俺の中ではその答えのひとつとして、メガピースはあった。

70歳のおじいさんから小学生まで。
社会人や外国人や家族など。

自分達の身の回りから働きかけたつながりが
当日大隈講堂に700人の多様なつながりとして結実したことは一つの誇り。



そんなメガピの後輩から追いコンをしてもらった。

メガピースはつながりのきっかけでしかないので
今回のように集まれる場があったり
来年度も開催するぞと頑張っている後輩達の姿が見えることは
創ってきたメンバーの一員としてとてもうれしいことだった。


来年度はもっともっと大きなつながりができたら素敵だと思う。


心から応援しています。


今日、準備してくれた後輩にありがとう。

4年間の付き合い

政友会の追いコン。
後輩とともに卒業。

祝5年連続、朝までオール。


1こ下は生意気か斜に構えているかのどちらかで
とにかく大変な連中だった。
でもこいつらがいたから面白かった。


また。
辻が指摘してくれたように、政友会の引継ぎにおいて力不足だった点は否めない。
あらためて考えさせられた。


2年半経つ話なのに、今まで忘れずにいて、きちんと学術論文として
問題提起をしてくれた後輩に感謝したい。


俺をはじめ至らない先輩ばかりだったのに
嫌なこともたくさんおきるサークルだったのに
そこで腐らずに
苦楽を乗り越えて
最後まで残ってくれてありがとう。

残った仲間達とは一生の付き合いができる。
俺も後輩全員といつまでも飲み語らえる関係でありたい。
刺激しあえるライバルでもありたい。
本当にそう思う。


俺はお前ら1こ下の将来にとても期待しています。

頑張れ。
頑張ろう。

2008年3月27日木曜日

恋せよ乙女



高田荘から一番近いクリーニング屋さんに行った時の話。


なぜかそこのおばちゃん(70才♀)の若かりし頃のラブストーリーを小一時間拝聴。
寅さんみたいな粋な語り口でおばちゃんは話し続ける。



時は昭和30年代初頭。
おばちゃんうら若き乙女二十歳。
ウエイトレスをやっていた時、一茂似のサラリーマンに一目惚れ。
さりげなく住んでいる場所を聞き出して
ある日夜の十二時に彼のアパートに押しかけた。


・・以下略。


このあとの展開は
おばちゃんと一茂の恋の駆け引き物語。


・・というか、官能小説より濃厚な話が展開される。


「手に汗握る展開」とはこのことで
気付けばおばちゃんからもらった明治の板チョコが
俺の手の中で溶けているくらいのおばちゃんのラブロマンス。


おばちゃん、駆け引き上手・・・


恋せよ乙女。
堕ちとけ男子。

2008年春、満開の桜の前で思う。


【写真】
神田川の桜

2008年3月26日水曜日

今日という日の気持ちを忘れないこと


【写真】
ゴウ。

4月にアメリカに渡る。
自分の生きたいように自由設計している
こいつの人生は面白い。

卒業おめでとう。





俺は早稲田に恩を感じている。


それは今日


「おめでとう。またな」


と言い合った仲間達と出会うことができたからだ。



政経中庭での乾杯式
(74才の同級生・植平さんとパラパラの仲間と肩組みながらの紺碧の空は格別だった)

大隈講堂で祝福を分かち合った政友会の後輩達

新歓で出会ってからの友人、ゴウとの再会

清野との握手



卒業ってのは互いの門出を祝福する日だ


これから、みんな、それぞれの道を歩いていく
同じ場所にいた奴らがまったく別の道を歩いていく


俺は別の道を歩く仲間達にものすごい期待をかけている



きっと、今日感じたであろう清清しい決意を
これから自分の道で形にしていくのだろう


また会うときが楽しみだ
また再会したい仲間がいるから社会で頑張れる



俺、ひとつ確信したことがあります


「絶対に早稲田に戻ってくる」

これはもう間違いない
いつの日か、卒業式で祝辞を述べられる人間になりたい
社会人になる卒業生達に夢を語れる人間になりたい


これはマジで思った
これはデカイ決意



今日という日の気持ちを忘れないこと


みんなまた会おうぜ。

2008年3月24日月曜日

高崎にて





【写真】
母校・乗附小学校


先週高崎に行った。

小学3年から中学1年まで過ごした思い出の地。
引越しが多かった俺にとって、最初の大事な故郷はこの高崎。
山におわす観音様(巨大な観音様がなぜ山に?)に見守られながら毎日飽きもせずサッカーや野球をしていた。
田植えもしたな。
山歩きもしたな。
川で飯盒炊爨もしたな。



駅から母校まで歩いた。


烏川沿いの河川敷を歩いていると、
「あぁ、そういや昔ここに俺はいた。楽しかったな」ってことを思い出す。
懐かしい空気っていうのか、匂いっていうのか、
高崎以外の土地では絶対に味わえない幸せな感じがこみ上げてくる。


河川敷では、所属していた少年野球チーム「乗附ライオンズ」が偶然にも練習試合をしていた。
俺がいた頃は超弱小チームで市内大会でも一回戦突破が目標だったのに(それすらかなわなかった)
いまや「群馬県最強・目指せ全国制覇」だっていうから驚いた。
確かにあれから12年経っている。(気づけば干支が一回り)
しかし超弱小⇒県最強チームへの変貌はすごい。
それだけ12年という年月は長いのかもしれない。



たとえばさ・・・

シリコンバレーの栄枯盛衰とGoogle誕生
阪神タイガース、万年Bクラスから優勝候補常連へ
スティーブジョブズによるMacの鮮やかな復活
Blogの普及により、一億総表現時代へ
誰か12年前に予想できた?
次の12年後はどんなことが起こっているのだろう。
時代の先を読む人間が時代を牽引する。



話が脱線したけど。


河川敷を歩いて母校の小学校へ行き、旧友と再会。

一緒に恩師の家を訪れる。

小学校時代の話
仕事の話
先生の老後生活の話
たくさん話をした。


先生と一緒にいた小学4年生が特別思い出深いのは
生徒が自主的に勉強の工夫や遊びを考えられる機会が多かったから。
自分達の意志で行動することが多かったから
楽しかったし、記憶によく残っているのだと思う。
自分の価値観の源泉がここに結構あったりするのもよくわかる。


夕食は先生の旦那さんが天婦羅を揚げてくれた。
ふきのとうの天婦羅が絶品。
素敵な夫婦だ。


今度高崎に行ぐのはいつになるだろう。
高崎でしか味わえない感じを求めて、また遊びに行こう。

2008年3月23日日曜日

代官山に街頭テレビはなかった



【写真】日本茶カフェdeランチ

今日は中目黒→代官山→渋谷を散策。

桜並木が続く目黒川沿いは 楽しい。
おしゃれなカフェやらショップやらが連なる。



ちなみに我が家高田荘の周辺にある神田川沿いの桜並木も格別。
こっちは情緒豊かな都電荒川線も並走しているので良いよ。

就職活動で忙しい人も、働きマンも、ちょっと寄ってみてはいかが。



・・・朝青龍勝ったらしいね。
千秋楽見たかった!
代官山で街頭テレビを懸命に探したけどなかったね。
相撲ファンの店主がいるショップが三軒くらいはあると思ったのに。。。

国技だぜ。
なぜみんな「どっち勝つかな?」とか話しながらショッピングしないんだ?


次携帯買うときはワンセグにしよう。

2008年3月22日土曜日

グッドコーディネーター



気づけば【社会人編】突入まで、あと9日。
長期休暇みたいだった大学5年目が終わろうとしている。


スーツ買った。
4店舗見て回った。
「この店で買う!」と決められたのは、
そこの店の店員さんの営業力によるところが大きい。

彼はグッドコーディネーターだった。
俺の要望を汲みとりつつ、プロのアドバイスをしてくれた。
暑苦しさはないが、真剣に一緒に考えてくれているのがわかる。
媚びる姿勢はないが、行き届いた配慮。

「彼に任せておけば間違いない」
途中から厚い信頼を寄せる。

スーツ・靴・シャツ・ネクタイ。
一式揃えた。
彼への信頼の表れです。


【写真】
妹の卒業式で上京していた母親と渋谷のカフェにて。
いい日和でよかった。
ミルクハチミツ。

2008年3月21日金曜日

コーヒーとの絶交


「BABAオフィス」から初めての投稿。
思えば数年前に「Bar馬場」ってのがあったな。
365日政友会のことを考えていた時代だ。


・・・最近、飲みすぎ。

コーヒーとビール。

胃と肝臓がおかしいことになっている。

コーヒーとは当分の間別れよう。
ビールとは別れられない。
毎晩飲み会があるから。

今晩は、俺が大学1年生だった頃に
とてもお世話になった方と飲む。
神様みたいな人。

少しは成長したな、と言われるよう
勇気を出して語ってこよう。