2008年5月17日土曜日

大隈講堂で夢を叫ぶ





















【写真】
5月15日夜 大隈講堂にて

俺の25歳の誕生日は一生の思い出になりました。


15日夜、大隈講堂を背にしてビールで乾杯をしていると
たくさんの友人が続々と夜の大隈講堂に駆けつけてくれた。


馬場や松井や嶋津が声をかけてくれたらしい。






駆けつけてくれたみんな
メールをくれたみんな
本当にありがとうございました。





そんな最高の誕生日、でかい事のひとつも言っちゃいたくなるわけで。

「学注!(学生注目)」で将来の夢を叫んだ。





『早稲田大学の総長になりたい』




それが今現在、一番遠い将来に置いている夢。

遠いといっても40歳代でその夢を実現化したい。




なぜ総長になりたいのか。


1、「自分の可能性」に気づき、何事にも果敢に挑戦していける大学生を育て応援したいから。


2、大学生が物を言える社会的ポジションを確立し、
  「若者が社会を変えていくんだ」という気概で、
  大学生が自由で大胆なメッセージを発信していける世の中を作りたいから



この2つの想いをなぜ早稲田大学で具体化したいかといえば、
自分が世話になった大学であり、
「進取の精神」を重んじる早稲田大学で、今言ったようなことを真っ先に社会に発信していきたいと思うからだ。



大学4年間は、人の一生にある幾つかの節目の中で
最も可能性に満ち溢れている時期ではないかと思っている。

その4年間に「誰に会い、何を想い、どんな行動をするか」 で
自分の人生を大きく変えることができる。


そんな素敵な時期。



また、大人でも子供でもない「大学生」が
社会に与える影響力はもっとあっていいと思っている。


社会をまっさらな視点で見つめ、理想をぶつけられる勢いがある
社会に何かしらのアクションを起こすだけの自由な時間もある

大学生にしかできない社会への貢献の仕方があるはず、と思っている。

そんな素敵な時期。



応援したい。
そんな世の中作りたい。

だから、大学のトップである総長になりたいのです。


今度は大隈講堂で総長として語りてーな。



ちなみに現在の早稲田大学総長職は教授から選出されます。
俺は教授という柄ではないので、民間から総長職を狙います。

荒唐無稽、とは思っていません。

選出方法を変えられる、と思っています。


その根拠みたいなものはまた今度書きます。たぶん。






また明日からビジネスマン生活がはじまる。

飲食業界のクライアント向けに「雑誌に広告載せて新規顧客を狙っていきませんか」と
こつこつ提案営業を仕掛けていくわけだが、

「早稲田大学の総長になりたい」という大きな夢を忘れず、生きていきます。




夢を聞いてくれたあの場にいた皆さん、
そしてこのブログを読んでくれた皆さん、
ありがとうございました。




追記


ちなみに写真の元気玉らしきものは、
早稲弁の唐揚げの上に、ロウソクを25本立てたものです。

この幸せ者!

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