【写真】「でじま」長崎港にて
『竜馬がゆく』をゆっくり再読している。
竜馬は大変な「船狂い」だったらしい。
諸藩の名だたる志士たちが我先にと京へ上洛し
刀を持って尊王攘夷!と叫んでいた時代に
竜馬は、長崎、神戸、江戸を行ったり来たりしながら
船を集めることに執心していた。
そして、血気盛んな志士たちに「船をやろう!」と説いて回っていたそうな。
彼らからしたら「気は確かか?」と言いたくなる状況だろう。
若い志士たちを仲間に徒党を組んで
竜馬艦隊を作りたかったらしい。
そして倒幕、さらには世界を相手に商売を
するつもりだったらしい。
これが日本初のカンパニー、「海援隊」になっていく・・・
さて、現代。
マネックス証券松本大氏のblogで
こんな記事があった。
http://ameblo.jp/monex-oki/entry-10295300721.html
「若者党」
この松本氏の発想は以前、馬場から紹介されて
ちょっと話したことがあった。
発想がとても素晴らしいと思う。
以下、blog引用。
若者党を作るのに、歳を取り過ぎているから出来ない、
と云う理由なら分かります。
しかし若過ぎるからなんて。
この古典落語のような落ちに、
私は文字通り椅子から転げ落ちてしまったのでした。
歳を取り過ぎるまえに・・・
今日のヒトコト
日馬富士がメキメキ成長している
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