2010年1月14日木曜日
龍馬に背中を押されて
2009年12月12日土曜日
2009年10月26日月曜日
日本のリーダーシップのあり方
2009年9月28日月曜日
拳を握る
横綱白鵬 対 横綱朝青龍
しびれる熱戦。
本割の白鵬の会心の出足と厳しい攻めも素晴らしかったが、
優勝決定戦の朝青龍の会心の左前まわしと連続攻撃も素晴らしかった。
力と技と意地のぶつかり合い。
大相撲かくあるべし↓
http://www.youtube.com/watch?v=UAEnvebQ1Nw
朝青龍の勝利への貪欲さと抜群の集中力を目にして、
俺が拳を握らないわけがない。
今日のひとこと
朝青龍の睨みと気合入れる瞬間がたまらなく好き
2009年9月6日日曜日
五島に行ってきた
【写真】五島列島
“日本で最後に沈む夕陽を背に、
夏の五島列島・福江島を走るユニークなマラソン大会”
そんなキャッチがうたい文句の
『五島夕焼けマラソン』に
愛すべき“パラパラ”メンバー達と行ってきた。
五島列島は長崎市から高速フェリーで2時間。
日本の西端に位置する。
周囲は海しかない、孤高の島々。
長崎に来たからには絶対に行きたいと思っていた場所だ。
ハーフマラソン初挑戦の感動は、地元の方の声援と『すいか』に尽きる!
2キロ毎に設置されている給水所で振舞われる
地産スイカの美味いこと美味いこと!!
さらに、ゴール地点では
名物・五島牛を焼いてくれる地元の方たちが待ち構えている!
天国に来たようなホスピタリティでしたよ。
走ったという感覚は、のちの足の痛みが教えてくれたが、
走っている最中は、スイカを食べるために前へ進んだ、
というニュアンスの方がグッとくる。
もともと走るのとか嫌いな俺でも、
スイカと五島牛のためなら、また走りたい★と思わせてくれるようなマラソン大会だった。
パラパラメンバーは東京、山梨から本当に長崎・五島まで来てくれた。
五島を満喫してくれてよかった。
奴らの行動力と団結力に本当に感謝。
今日のひとこと
「五島牛・海・椿茶屋・五島うどん・・・最高」
2009年8月9日日曜日
想像することを決して止めない
【写真】長崎原爆慰霊式典
64回目の原爆忌。
突っ立っているだけで大量の汗が吹き出る猛暑。
64年前の今日もこんな暑い日だったという。
11時2分、長崎の鐘が鳴り、黙とう。
平和公園を散策し、上映していたドキュメンタリーを鑑賞。
苦しい一日。
家族全員が原爆の犠牲になり、
最愛の夫に今年の1月に先立たれたおばあさん。
何度もハンカチで涙を拭っていた姿が頭から離れない。
今日思ったこと
・なぜ太平洋戦争は勃発したのか
・原爆訴訟が今なお全面解決を見ないのはなぜか
・若者世代は二度、被爆地を訪れたほうがいい
(中高時代の修学旅行で訪れたことのある人が多いと思うが、
20代で再訪したらまた新しい見識を得られると思うから)
・30年後の我が国の核認識はどうなっているのだろうか
・原爆投下を戦争終結の手段として肯定している
アメリカの教育、歴史観とどう向き合うか
・アメリカ現役大統領が64年が経過した今も
広島・長崎を訪問していないという事実
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20090730095514179_ja
戦争がはじまったのはなぜ?とか
アメリカが原爆を肯定するのはなぜ?とか
そりゃ世間一般で言われていることは知っているけれど
それは答えではない。
現実を目の当たりにすることで、根本的な問題に立ち返ることができた。
すごく大事なことのような気がする。
思考を止めるな
想像することを決して止めるな
そう自分に言い聞かせた8月9日。
今日のひとこと
「生きる勇気と死ぬ勇気の二者択一を迫られる」
2009年8月8日土曜日
夏、島、海!!!
【写真】 高島の海
夏がやってきた。
長崎の夏はなんといっても海だ。
陸続きにも素晴らしい海岸がたくさんあるらしいが
長崎近海の「島の海」は最高だ。
長崎市は三方を山に囲まれ
一方は海に面している。
長崎は昔は「深江の浦」と呼ばれていたようで
なるほど長崎港は深い入り江の奥に位置する。
天然の要塞といえる都市だ。
前にも述べたが、
やはり鎖国制度があってこそ栄えた都市と言える。
さて、その深江の浦から
フェリーで出港すると
まず見えるのが入り江の両岸にある三菱重工の造船場。
三菱通りなるものまであるから、
長崎と三菱は切っても切れない関係にある。
その入江から抜け出すと大小幾つもの島が見えてくる。
その一つが「伊王島」である。
フェリーでわずか19分。
ここはGWに彼女と初めて訪れたのだが、
その海と空の青さに感動した。
妹が来た時も連れて行ったが
長崎の魅力を知ってもらうに最適な島と思っている。
往復フェリーと温泉利用券付で980円。格安。
サイクリングやゴルフ、テニスもできて
一日遊べる無敵のレジャー島だ。
毎週末行きたくなる。
さらにその伊王島からフェリーで10分、
そこには三菱炭鉱で有名だった「高島」がある。
この島の海は日本の水浴場88選にも選ばれている。
その高島に会社の仲間と行ってきた。
海で騒いで、サイクリングで島を一周して夏を満喫★
島の魅力は自分たちの生活圏内から完全に抜け出して
いい空気を吸えることだと思っている。
心から自由になれる。
長崎だと、わずか20分そこらで
そんな隔絶した自由な場所に行くことができる。
長崎の特権です。
今日のヒトコト
真黒に日焼けしたのは高校時代以来だ。